腕時計とベルト。固い絆(バネ棒)で結ばれたそれらが切っても切り離せない関係にあるのは衆目の一致するところでありましょう。今更申し上げるまでありませんが、ベルトは多様。素材、形状、ステッチの有無、色、厚み、リベットの有無、etc、多岐に亘ります。

そんな星の数ほどあるベルトの中から腕時計ケースにピタッと嵌るものを見つける。マッチングアプリの助けなしに砂漠の中から一粒の砂を見つけるようなものです。マッチングアプリの助けもなしに!なんたる無理ゲー。つーか、マッチングアプリを開発したらいいんじゃないでしょうか、腕時計ベルトの専門店mano a manoさんクロノワールドさん、いかがですか。

オリジナルでも雑な組み合わせのものがあるので一概には言えませんが、特に凝った専用ベルトが付けられている場合にはそのイメージに引っ張られる。そのため、なかなかオリジナルよりも似合うベルトを見つけられず、オリジナルに雰囲気の似たものを着けてしまうことが多いです。このムーンスウォッチなんかもそのパターンに陥る気がしていました。

ところがどっこい、結論から言うと、ムーンスウォッチマーキュリーはだいたいどんなストラップにも合う、かなり懐の深い時計でした。

ムーンスウォッチのベルト交換

バネ棒式で特に難易度も高くないので、バネ棒外しだけ用意すれば自分で交換できると思います。

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保護フィルムを外しましたが、ベルト交換時には風防を下に向けるので念のため再度貼りなおして作業しました。

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バネ棒外しをラグとベルトの隙間に差し込んで、気持ちぐいと下にずらすと外れます。

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付いていたバネ棒は太めでしっかりしている。そうそう、電池の蓋には惑星らしき絵がプリントされていました。これが、水星か…。

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ラグ穴。結構先っぽにあるので、ベルトによってはケースとの隙間が気になる人出てくるかもしれないですね。

NATOタイプベルトで行くと決めていたので、手持ちのものを合わせてみました。


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オリーブカラー。当然合う。


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青x白。こういうストライプ柄が、すごく洗練されているように感じてたまらなくカッコ良く思っていた時期があります。青x緑や赤x青、トリコロールカラー、青x黒、黒x赤などなど、ベルトもやたら買ってしまった。今ではその熱が通り過ぎていて、あんまりピンとこない。


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knotの組み紐ストラップ。幅がおそらく18mmなので隙間はありますが、それを補ってあまりあるカッコ良さ。


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オレンジ。合う。


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革製NATOタイプ。合う。


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青x緑。そんなにおかしくはないと思っているんだけどね。

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knot組み紐ストラップその2。これもすごくいい。


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knot組み紐ストラップその3。ビビッドなブルーも合う。これはウラヌスにもいけそう。

現時点のベストはknotの組み紐ストラップ。いいですよう。


↑今見たら、ラグ幅20mmがラインナップに追加されていました。ぜひお試しくだされ。

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