ここでみなさんにクエスチョンです。僕たちおじさんがいつでも探しているもの、なーんだ?

正解は「他人からの賞賛」。承認欲求のことですね。なんのひねりもない、めちゃくちゃ当たり前のことを言ってしまった。
よくやったね、と簡単に持ち上げてもらえたのは10歳くらいまでだったか。乳歯が抜けただけでもTV版エヴァンゲリオンの最終回くらい周囲の大人全員が褒めてくれたよね。
中高生になると、積極的に褒められることはなくなりました。けれど、偏差値で自分の立ち位置を確認できた。ぼくはここにいていいんだ!、と胸を撫で下ろしました。
独身会社員時代はまあ、どちらかと言うと叱られることのほうが増えたんだけど、わあーすごいねーさすがだねーとニコニコ頷いてもらえるお店に通うことで、そっか…わたし笑えるんだ…、と精神のバランスを取ることができました。
それからさらに20年ばかし年齢を重ね、家庭も持った今となっては。どうですか?別に褒められなくったっていい。褒められるような立派なことはしてないから。存在を認めてもらえるだけ、発言に対して頷いてもらえるだけで十分なんだよね。いかがですか?
いいえ、答えはいりません。わかってますから。目には見えない手で触れることのできないそれを欲しがって僕たちおじさんはインスタグラムやらツイッターやらブログやらやっているわけだもんね。年甲斐もなく!でもって承認を可視化したのが「いいね」数であり、フォロワー数なんだよね。
ところでライブドアブログにおいても、「いいね」的な機能がありまして。その数を見て、僕がいかに世界に承認されているのか確認してみよう、再確認してみよう、というのが本日の趣旨になります。
「再確認」と言い直したのは受け入れられているというのは所与である感が出て前提をこっちの解釈に寄せることができるようになるからです。ちなみに似たようなテクニックとしては、文脈にもよるんですけど「わかりました」を「改めて実感しました」に変える、というのがあります。コイツ前々から問題意識を抱いていたんだけど今回解像度があがったんだな何か掴んだんだな前進したんだな、という空気になります。僕は就職活動の頃から使っています。
話が横道に逸れました。ライブドアブログにおける「いいね」は拍手機能です。その拍手数の多かった記事を選んでみよう。そんだけです。100拍手を越えるのは滅多にないので、100拍手以上いただいた記事を選んでみました。
ただ問題は、旧世界の遺物たるライブドアブログには拍手数に基づいて記事をランキングしてくれる機能は存在しないこと。したがって、手でやりました。僕が。夜なべして。
第一位 妻が結婚指輪を紛失して指輪を買い直すことになったので代わりにカルティエのタンクソーラービートSMを買った話 417拍手
むかしむかしあるところに、妻が結婚指輪を紛失し、同じものを買い直してあげるね、と言った夫がいました。でも夫がネットを見たところ、指輪は27万円もしたのでした。えーそんなんだったら時計にした方がいいじゃん。何の役にも立たない輪っかより時計の方がいいじゃん。指輪分の27万円に10万円追加したら実質10万円で時計が買えるじゃん!既に確定した支出はそれとして、追加分だけを実質的なコストとして認識する、紛うことなき詭弁でありましょう。でもそれに似たようなことを実ビジネスの世界でみなさんやってるじゃんね。
ただ、カルティエの値上げが繰り返された現代においては、日本昔ばなしです。いまでは指輪代金に10万円足した程度じゃ時計は買えないもんねえ。
第二位 シリーズ8が黙って消えていたので。 130拍手
オリジナルのシリーズ8には、シチズンさんの名コピー「ステイタスよりスタイル、ラグジュアリーではなくスマート」を筆頭に、ポエミーな側面が溢れている。マンションポエムみたいだ…!わたしはドキドキしました。
第三位 オフィスでスマホの充電器が盗まれていた話 111拍手
第四位 SKAGEN自動巻を十数年ぶりに着用した話 104拍手
第五位 デイリーポータルZの読者投稿のコーナーに載った話 101拍手
去年だったか一昨年だったか、インターネットサイトのデイリーポータルZで募集されていた読者投稿企画「お金を無くした話」に投稿してしまった。はずかしいよう!でも新聞の投書欄やラジオの投稿する気持ちが理解できました。そうか、自己肯定感だったんだな!編集の方に認めてもらえただけでもうれしいもんね。
第六位 カルティエのタンクソーラービートSMはおじさんでも使える 100拍手
最近はわりとコンスタントに30〜40拍手いただいており、大変ありがたいことです。励みになります。でも拍手ボタンを連打するみなさまの親指は大丈夫かい?



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正解は「他人からの賞賛」。承認欲求のことですね。なんのひねりもない、めちゃくちゃ当たり前のことを言ってしまった。
よくやったね、と簡単に持ち上げてもらえたのは10歳くらいまでだったか。乳歯が抜けただけでもTV版エヴァンゲリオンの最終回くらい周囲の大人全員が褒めてくれたよね。
中高生になると、積極的に褒められることはなくなりました。けれど、偏差値で自分の立ち位置を確認できた。ぼくはここにいていいんだ!、と胸を撫で下ろしました。
独身会社員時代はまあ、どちらかと言うと叱られることのほうが増えたんだけど、わあーすごいねーさすがだねーとニコニコ頷いてもらえるお店に通うことで、そっか…わたし笑えるんだ…、と精神のバランスを取ることができました。
それからさらに20年ばかし年齢を重ね、家庭も持った今となっては。どうですか?別に褒められなくったっていい。褒められるような立派なことはしてないから。存在を認めてもらえるだけ、発言に対して頷いてもらえるだけで十分なんだよね。いかがですか?
いいえ、答えはいりません。わかってますから。目には見えない手で触れることのできないそれを欲しがって僕たちおじさんはインスタグラムやらツイッターやらブログやらやっているわけだもんね。年甲斐もなく!でもって承認を可視化したのが「いいね」数であり、フォロワー数なんだよね。
【2025年総括⑤】本ブログで拍手数が多かった記事は?
ところでライブドアブログにおいても、「いいね」的な機能がありまして。その数を見て、僕がいかに世界に承認されているのか確認してみよう、再確認してみよう、というのが本日の趣旨になります。「再確認」と言い直したのは受け入れられているというのは所与である感が出て前提をこっちの解釈に寄せることができるようになるからです。ちなみに似たようなテクニックとしては、文脈にもよるんですけど「わかりました」を「改めて実感しました」に変える、というのがあります。コイツ前々から問題意識を抱いていたんだけど今回解像度があがったんだな何か掴んだんだな前進したんだな、という空気になります。僕は就職活動の頃から使っています。
話が横道に逸れました。ライブドアブログにおける「いいね」は拍手機能です。その拍手数の多かった記事を選んでみよう。そんだけです。100拍手を越えるのは滅多にないので、100拍手以上いただいた記事を選んでみました。
ただ問題は、旧世界の遺物たるライブドアブログには拍手数に基づいて記事をランキングしてくれる機能は存在しないこと。したがって、手でやりました。僕が。夜なべして。
第一位 妻が結婚指輪を紛失して指輪を買い直すことになったので代わりにカルティエのタンクソーラービートSMを買った話 417拍手
これすごいたくさん拍手をいただけていました。
むかしむかしあるところに、妻が結婚指輪を紛失し、同じものを買い直してあげるね、と言った夫がいました。でも夫がネットを見たところ、指輪は27万円もしたのでした。えーそんなんだったら時計にした方がいいじゃん。何の役にも立たない輪っかより時計の方がいいじゃん。指輪分の27万円に10万円追加したら実質10万円で時計が買えるじゃん!既に確定した支出はそれとして、追加分だけを実質的なコストとして認識する、紛うことなき詭弁でありましょう。でもそれに似たようなことを実ビジネスの世界でみなさんやってるじゃんね。
ただ、カルティエの値上げが繰り返された現代においては、日本昔ばなしです。いまでは指輪代金に10万円足した程度じゃ時計は買えないもんねえ。
第二位 シリーズ8が黙って消えていたので。 130拍手
シチズンさんの誇るシリーズ8。実は第二弾であること、みなさんは知ってましたか?
オリジナルのシリーズ8には、シチズンさんの名コピー「ステイタスよりスタイル、ラグジュアリーではなくスマート」を筆頭に、ポエミーな側面が溢れている。マンションポエムみたいだ…!わたしはドキドキしました。
第三位 オフィスでスマホの充電器が盗まれていた話 111拍手
第四位 SKAGEN自動巻を十数年ぶりに着用した話 104拍手
最近久しぶりに着用しました。カレンダーディスクのフォント、なんて細かい点が気になってしまって長いこと使ってなかった。でも老眼でもう見えないから気持ち良く着用することができます。にしても、みなさんSKAGENお好きだったんですね。ぼくも好きだよ!
第五位 デイリーポータルZの読者投稿のコーナーに載った話 101拍手
去年だったか一昨年だったか、インターネットサイトのデイリーポータルZで募集されていた読者投稿企画「お金を無くした話」に投稿してしまった。はずかしいよう!でも新聞の投書欄やラジオの投稿する気持ちが理解できました。そうか、自己肯定感だったんだな!編集の方に認めてもらえただけでもうれしいもんね。
第六位 カルティエのタンクソーラービートSMはおじさんでも使える 100拍手
今日はセイコースペースムーブ
最近はわりとコンスタントに30〜40拍手いただいており、大変ありがたいことです。励みになります。でも拍手ボタンを連打するみなさまの親指は大丈夫かい?

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